Garmin Mk3Si レビュー

ダイビング

こんにちは!
皆さんはどんなダイコンを使っていますか?
今回はダイブコンピュータをMk3Si買い替えて大満足だったので、皆様にオススメすべくレビューしたいと思います。

買い替えの背景

これまでダイビングで使ってたのはAqualungのi300cでした。
基本的に満足していましたが、以下の点が課題でした。

  • Bluetoothの接続失敗が多い
  • 潜った場所の記録がスマホと同期した瞬間の場所になる
  • クラウド保存できるログが10件まで
  • 普段使いできない
  • 設定操作が直感的ではない

Mk3Siに買い替えた理由

さっきの欠点と重なる部分もありますが、以下の点が決め手になりました。

  • アプリとの連携がスムーズ
  • ダイブ地点をほぼ正確に記録できる
  • クラウド保管できるログが無制限
  • 普段使いやゴルフなど他のスポーツでも使える
  • 旅行の時に別に腕時計を持っていく必要なし
  • タンク圧をダイコンで確認できる(追加デバイスが必要)
  • 画面が色付きで見やすい
  • コンパス機能あり=コンパスを持たなくて済む
  • 充電式で急な電池切れの心配がない

高い腕時計なので、毎日使いたいなという気持ちから他社製品ではなくGarminを選びました。
また、実店舗で一つ前のMk2と見比べましたが、画面が圧倒的に見やすかったです。
知り合いのMk2使ってるダイビング仲間も「めっちゃ見やすいね!」とのこと。

購入時の写真

箱の中身はこんな感じです。
実際の使用感とかはYoutubeのレビュー動画がわかりやすいです。

トランスミッターについて

このダイコンで残圧を見るためにはファーストステージにつける発信機が必要です。
写真のトランスミッターはインドネシアで購入しました。
MK3iシリーズはT1,T2の両方が使えるのですが、新しい方のT2は実売価格が7万円を超えます。

私は以下の理由でT1を使うことにしました。

  • メッセージを送る相手がいない(MK3シリーズ使ってる人が少ない・・・)
  • 残圧が確認できればいい
  • 価格が安い

重要なポイントとして、インドネシアでは時々T1がセールで売られています。
大体2万円以下になることが多いので、インドネシア在住の人は時々Tokopediaで検索してみると良いです。
※2024/12月現在は1.6jtくらいで売られていました。

実際に使ってみて

MK3SiとT1の組み合わせで使ってみましたが、非常に満足しています。
こんな人にはオススメです。

  • 高くても後悔しないダイコンがいい人
  • 普段使いや他のスポーツでも使いたい人
  • 仲間内でメッセージ機能を使ってみたい人

逆に残圧見れれば良いって人やコスパ重視の人は別メーカーのものが良いと思います。

もし大きい方のMK3iと迷ってる人がいるなら、お店で実物の試着をしてください。
それでもしどっちでも良いかなと思えるなら大きい方を買ったほうがいいです。
見やすくて電池持ちが良くライトも使えるので。
私は寝る時に気になるかと思って小さいのにしました。私にとっては小さい方で良かったのですが、この理由がなければ絶対大きい方を買ってます。

最後に

使ってる人が本当に少ないので、ぜひ一度検討してみてください。

インドネシアのダイバー仲間でメッセージ交換してみたい・・・

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