Aqualung i300c: 初心者おすすめダイブコンピュータ

ダイビング

こんにちは!
今回は私が使っているダイブコンピュータ:Aqualung i300cを紹介します。

画像引用:アクアラング US
https://us.aqualung.com/products/i300c-dive-computer#shopify-section-template–21573586223403__dual-section-1

ダイブコンピュータについて

ダイブコンピュータって?

ダイビングをするときに使うデバイスで、ダイビング中に必要な情報を教えてくれます。
よく「ダイコン」って呼ばれていて、時計型を使ってる人が多いです。

ダイビングを始めたばかりの人は持ってない人が多いかもしれませんが
私は安全のためにまず一番に買うべき器材だと考えています。

詳しいことはプロの人が紹介してくれているので、調べてみてください。
この記事では簡単に説明します。

ダイブコンピュータの役割

ダイビングに必要な情報を教えてくれます。

  • NDL:潜っていられる残り時間
  • 水深
  • 潜水時間

などなど、他にも色々な情報がわかります。
この中でも一番大事なのはNDLです。

深いところに長く潜っていると減圧症という怖い病気になります。
皆が同じ深度にいるわけではないので、一人ひとりがダイコンを持って安全管理すべきだと思っています。

怖い話をしてしまいましたが、体験ダイブの人は浅いところ中心なので買わなくても問題ないかと。
ライセンスをとってファンダイビングをする人は、行った場所がレンタルしてない場合があります。
自分のダイコンを準備しましょう。

ダイコンを買うメリット

必要な情報以外にも

  • 潜った場所
  • 日時
  • ダイビング本数
  • 深度の履歴

こんな感じでダイビングの情報が自動的に記録されます。
私はログブックの代わりにダイコンのアプリに記録を残しています。

i300cについて

オススメポイント

https://日本アクアラング.jp/i300c/

Aqualung i300cはコスパが良いです。
色々な便利機能を求めると、高いやつだと30万円近くのダイコンになります。
購入前に色々なダイコンを調べましたが、以下のポイントがi300cをオススメする理由です。

  • 2~3万円程度
  • Bluetooth接続機能
  • クラウド同期可能(無料枠10件まで)
  • 場所の半自動記録 ※注
  • 自分で電池交換可能

これらの便利機能と価格のバランスが非常に良いので、

初心者
初心者

あんまりお金をかけたくないけど、
ある程度は便利なやつがいい。

という人にとっては、すごく良いダイコンなのではないかと思います。

注意点

場所の記録について

ダイコン側にGPSがついていないので、アプリと同期した瞬間のスマホの位置情報を使って記録します。

ダイビング終わってから10分間はSurfaceモードと言って同期できない時間があるので、すぐに移動されてしまうと正確な場所が記録できません。

これが理由で、私はGarminに買い替えようかと思っています。
Garminだったらゴルフにも使えて良いんですが、ただ値段が高いんですよね・・・

アプリについて

アプリの出来がそこまで良くありません。
不便とまでは言いませんが、他のスマートウォッチみたいにスムーズな接続ができないのが難点です。

ダイビング用品は基本的に大量に売れるわけではないので、値段相応って感じです。
この点、Garminのアプリは作り込みが非常に良いみたいです。
簡単にデモを触っただけですが、明らかに使用感が快適でした。

同梱物

内容物はこんな感じです。

この中の説明書はwebで調べても出てこないので、ちゃんと保管しておきましょう。

まとめ

簡単ですが、i300cの紹介でした。
価格と機能のバランスを考えてダイコンを選びましょう!

他にオススメがあるぞ!って人はぜひコメントで教えてください。

お金がある人はガーミンのダイコンを買いましょう。
というか、誰か私にプレゼントしてくれないかな・・・

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